実は多いアートメイクのデメリット
眉毛の部分に、アートメイクを施しています
私は眉毛の部分に、アートメイクを施しています。
オシャレ目的というのもありますが、一番は毎日のメイクの手間を省いて気に入った眉毛の形をずっとキープさせたかったからです。
しかし最初は便利でデザインも気に入っていたのですが、ちょっとしたことからデメリットを自覚するようになりました。
これからアートメイクを受けようと考えている人には、是非念頭に置いておいてもらいたい内容です。
まず最も大きなデメリットですが、基本的に一度施したら元には戻せません。
消すことはできるものの、キレイな肌ではなく痕が残った肌になります。
何故ならアートメイクは刺青と同じで、皮膚に掘り込むような方法で施すからです。
よって施術の際には痛みがありますし、神経が通って過敏な場所なら麻酔をしていても激痛が走ります。
さすがにちゃんとしたところで受ければそれくらいの説明は事前にあるのですが、所謂裏稼業的な安くて違法性のあるサロンも存在します。
もしそのような場所で受けると契約を最優先にし肝心なことは話してくれないので、実際にトラブルになった例が多いのです。
私は予めあらゆる情報を集めて納得をして受けましたが、そんな私でも刺青という事実は軽く考えていました。
将来的に元に戻したくても簡単ではないですから、もしかすると悩む未来が待っているのかもしれません。
次に、施術を受けられる場所がまだ少なく、相場も安定していないデメリットがあります。
私はアートメイクを受けるために隣の県まで赴いたのですが、この際に計6回も通ったおかげで交通費だけでも結構な金額になりました。
眉毛の部分に、アートメイクを施しています
/ 料金相場が安定していなから安過ぎても高過ぎても怪しい
/ 本物のメイクを楽しめなくなるというのがデメリット
アートメイク デメリット
❚ 港区麻布十番の美容皮膚科ココクリニック